あやかちゃん

今日はお花見遠足第2回目
おいしい学校まで歩いてお花見します
息子をおいしい学校まで迎えに行くと

私の手をあやかちゃんが繋いできます
あやかちゃん)『あのさ〜大変だったんだけど〜』
私)『なにが?』
色々話しを聞くと
今日、ピッコロからおいいしい学校まで息子の手を引いて来てくれたのがあやかちゃんだったのです
息子はおいしい学校に行く途中「お腹すいたからお弁当食べる」と言って、お弁当出そうとして大変だったそうです
そんな息子を言い聞かせ、手を引いておいしい学校まで連れて来てくれたのです
しばらく、真剣にあやかちゃんと、私は話しをしていました
で、、、、、、、
あやかちゃんが、何気なく下を向くと、、、
息子が下に落ちている沢山の桜の花びらを
ずっと座り込んで
あやかちゃんの履いている長靴に一生懸命、入れていました
あやかちゃん)『も〜やめて〜』(いたって優しく、、穏やかに、、、)
そして、又、私に本日の話しの続きをしてくれるのです
そして、息子は又ず〜〜〜とあやかちゃんの長靴に桜を入れ続けるのでした
あやかちゃん)『も〜やめて〜』(いたって優しく、、穏やかに、、、)
しつこい息子に決してキレないあやかちゃん

前回のお花見遠足では髪の毛を二つにしばってオシャレしていた
そしてニコニコしていた
ニヤニヤしていた
何がなくてもなんだかニヤけていたあやかちゃん
そんなあやかちゃんの事を思い出した

そんな人、、あやかちゃん。
保護者/シンタ母