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『森のピッコロ物語』出版記念！
“こたえは「 」のなか” vol.1
〜心が育つピッコロの秘密〜
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人気の山梨子育て応援誌『ちびっこぷれす』(山梨県限定配布)のコラムが書籍になり、全国の皆さんに読んで頂けるようになりました。
それを記念してイベントを開催します！
お子さま連れの方は託児もあります。是非ご利用ください。
お申し込みはこちらから
https://forms.gle/kdHFBRLSmdLVk1tc7
【内容】
映画 × トーク × 相談会 ＋ 販売コーナー
【日時】
2023年11月19日（日）12:00〜16:00
○12:00 開場
○12:30 上映会（約90分)
映画『Life ライフ〜ピッコロと森のかみさま〜』
～休憩（15分）～
○14:15 トーク（約60分）
心が育つ？どうして育つ？育つとどうなる？
中島久美子×ピッコロ保護者
○15:15 相談会（参加自由)
入園、視察、移住相談など
○16:00 閉場
【会場】
韮崎市民交流センターNICORI –ニコリ–
３階 多目的ホール
http://www.nirasaki-nicori.jp/access.html
中央線・韮崎駅 徒歩1分！
駐車場もあります。
【参加費】
・大人 2,000円(当日券2,200円)
・大学生 1,000円
・高校生 500円
・中学生以下 無料
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小さなお子様とご来場されるお客様へ
別室でお子さまをお預かりする【託児(500円)】と、別室でお子さまと一緒に鑑賞できる【赤ちゃん連れ鑑賞室(無料)】をご用意いたしました。
映画鑑賞途中にお子さまが疲れてしまった場合などに、親子で赤ちゃん連れ鑑賞室へご移動いただけます。詳しくは以下のご案内をご利用ください。
■■託児について■■
ニコリ1階の和室にてお子様をお預かりいたします。3階［多目的ホール前］にてお早めに受付をお済ませいただき、その後［1階和室］までお子様をお連れください。
●ご利用代金 お子様1名あたり別途500円 （申込フォームに必要情報をご入力の上、当日受付でお申し出ください。）
●お預かり対象年齢 2歳以上〜6歳まで
保護者の方から離れることができる子のみ
※親子ご一緒に1階和室でご鑑賞の場合は0歳～ご利用可能です。詳細は下記「赤ちゃん連れ鑑賞室について」をご利用ください。
●お預かり時間 12:30〜15:15
15:15までに託児担当のピッコロ在園保護者が3階［多目的ホール前］にお子さまをお連れいたします。トーク終了後は速やかにお引き取りをお願いいたします。
●託児持ち物
水筒、着替えや上着、おむつ、お気に入りのおもちゃや本など
※お荷物は1つのバッグ等にまとめていただけると助かります
※必ずご記名ください
※年齢に応じて必要なものをご用意ください
●連絡事項
・ピッコロ在園保護者とOB保護者（有資格者含む）による見守りとなります。子ども向けの映画(DVD)の上映やお絵描き、折り紙などで遊んで過ごす予定です。
・お子様をお預かりる際の注意点(アレルギー等)がございましたら託児担当の保護者までお申し出ください。
・お子さまをお預かるする際、服にテープで名札を貼らせていただきます
・お子さまにより保護者の元へどうしても戻りたくなってしまった場合はご相談させていただくことがございます。
・和室でのお食事はできません（水分補給は可）お食事をお済ませの上お預けください。
■■赤ちゃん連れ鑑賞室について■■
1階和室でも映画鑑賞及びトーク視聴が可能です。乳児をお連れのお客様、途中泣いてしまいホールを退出される場合等によろしければ是非ご利用ください。
●ご利用代金 無料(イベント参加費のみ)
●ご利用対象 0歳～のお子様と保護者様
（当日受付でお申し出ください）
●ご利用時間 12:30〜15:00
和室スクリーンにて同や映画の上映及び、トークをZOOM配信いたします。会場利用可能時間の関係で、トーク最後の質疑応答の配信はございません。ご了承ください。
●連絡事項
・2～6歳の子の託児室を兼ねています。また土壁へのスクリーン投影となるなど3階ホール会場と比べて視聴環境（画質・音質など）は劣ります。予めご了承ください。
・授乳、おむつ替えは施設にございます授乳室や化粧室をご利用ください。
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【お申込み】
事前にお申込フォーム↓よりお申込みください。
https://forms.gle/kdHFBRLSmdLVk1tc7
【お問合せ】
info@mori-piccolo.jp
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【企画詳細】
山梨県北杜市にある小さな自主運営のようちえん「森のピッコロようちえん」。津金の山・森に囲まれた自然のなかで、保育士と保護者が共同運営しています。
ここでは、子どもたちが１日のほとんどを野外で過ごします。
朝の会は、大人が声をかけずとも、子どもたちが互いに声をかけあいながら集まってきて、森や川など、今日行く場所を、子どもたち自身でゆっくりと決めます（様々な話し合いに展開することがあり、朝の会はとっても長くなることも！）。
行く場所が決まったら、豊かな自然のなかで子どもたちは遊び、泣き、笑い、ケンカをしながら自らや互いの気持ちに触れていきます。暑い夏も、厳しい寒さの冬も、豊かな自然のなかで様々な命に触れる毎日。そんな日々の子どもたちの心の揺れ動きや成長を、ピッコロの保育者は信じて、待っていてくれます。
園舎も園庭もないところからはじまったピッコロは、今年で17年目を迎えました。
ピッコロで行われている、自然のなかで、信じて、待つ保育は全国からの注目を集めており、小さな自主運営の団体であるにも関わらず、全国からの視察が絶えません。また、大人がみんなで子どもに関わっていくなかで、親としての自分の在り方に変化が起きる保護者も多くいます。ピッコロに入園するために移住してくる人もいるほど、ピッコロには人の気持ちを引き付けるなにかがあるようです。
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この度、山梨県の子育て情報誌「ちびっこぷれす」に約10年にわたり掲載されている代表・中島久美子のコラム『こたえは森の中』の書籍化が決定しました！出版に合わせ、「ピッコロの保育をより多くの人に伝えたい」と集まった保護者有志で企画しました。
・ピッコロってどんなところ？
・自然のなかで子どもたちはどうやって過ごしてる？
・信じて待つ保育ってどういうこと？
・心が育つってどういうこと？
・保護者はどんな風に関わっている？
・視察、研修、見学をしてみたい
子どもがいるいないに関わらず、こんな方も大歓迎です。
・自分を見つめ直したい
・自分に立ち返りたい
・人がそれぞれ自分らしく生きられる社会に関心がある
・社会問題の解決のヒントを探している
保育の話じゃないの？
視察で来園される方の中には、もはや保育を見る目的ではない方もいらっしゃいます。
かなりの割合で。
北杜市の移住相談窓口の方々にやる相談コーナーもありますので、
・移住
が気になる方もぜひ！
目的はそれぞれあっていい。
どなたでもお気軽にいらしてください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしています。
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■森のようちえん ピッコロHP
https://mori-piccolo.jp/
（HP内の「ピッコロの保育」のページ、ぜひご覧ください）
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■ドキュメンタリー映画 『Life ライフ〜ピッコロと森のかみさま〜』
HP: https://piccolo-m.officehal.net
自然の中で保育がしたい、自分で考える子どもを育てたい。2007年、園舎も園庭もなく森のようちえんピッコロ（現：森のピッコロようちえん）はスタートした。それから14年…ピッコロ活動の記録。
＞予告版Youtube: https://m.youtube.com/watch?v=hJbUA_ShE1U
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■新刊『森のピッコロ物語』 出版：株式会社中村堂
HP: http://nakadoh.com/?page_id=5069
＜中村堂HPより＞
「森のピッコロようちえん」は、文部科学省に認可されず、認可外保育施設にも認定されず、幼児教育無償化の今、その制度にも乗らずに北杜市の片隅で活動しています。「平和な社会の担い手を育てる。子どもたちが自分で考え、自分で決める」との保育理念で、日々奮闘中の中島久美子代表。子育て情報誌「ちびっこぷれす」に2017年6月から2019年4月の間連載された原稿に、書き下ろし原稿と対談を加えて、完成した１冊です。
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■ピッコロ代表・中島久美子プロフィール
幼児教育家。東京・横浜・山梨県内の幼稚園・保育園に勤務後、「時間に追われることなく、子どもと向き合う保育をしたい」と、「森のようちえんピッコロ」をお母さんたちと立ち上げる。「想像以上に子どもはすごい!」と驚きの毎日。小学館雑誌『3,4,5歳児の保育』2010年2月号の第45回「わたしの保育」において保育での出来事を綴った「動物の死」が大賞受賞。地球元気村特別講師。
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【お申込み】
事前にお申込フォーム↓よりお申込みください。
https://forms.gle/kdHFBRLSmdLVk1tc7
参加費は当日会場にて現金でお支払いください。
【お問合せ】
info@mori-piccolo.jp
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