必要なことが起きてくる、という原則を信じた上で、ある状態を守るということ、
多様性の中で生きるということ、真のコミュニティとは…?
まとまらない考えが頭を巡ります。
森の「ジャングルジム」まで行きました。レストランごっこをしたり、
雪玉キャンディを作ったり、楽しくて、なかなか帰ろうと言い出さないこどもたち。
帰りになんとあっくんが水筒を5個持って歩いていました。
みんな走り降りていったあと、重さでよろけ、転んで泣き出すあっくん。
たっくんが気付いて走りより、
「大丈夫?疲れたね。」と声をかける姿に泣きそうになりました。
たっくんが少し持ってあげようとするけれど
紐が絡み合い、苦戦。
それでも二人とも側にいる私に頼ろうとしません。
そこへなぜかわざわざ戻ってきて、「これも持ってきてー」と
さらに水筒を置いていくおーたろう(笑)
それでも一言も文句を言わない二人。
なんだろう、すごすぎる。
貴重な1日をありがとうございました。
三澤麻衣子
☆☆☆
年長さんの待ちなれてる様子、
年中さんの頑張るスイッチ、年
少さんの朗らかさ、
3つの学年それぞれの良さが醸し出す空気感、すごいのです。
一日園長・年中保護者 三澤 & 年長保護者 小川