パン遠足!

4月から入園する息子3才!
慣らし保育2回目の本日は「パン遠足」でした
寒くて泣いて泣いて!おいしい学校まで辿りつき
又、泣いて泣いてピッコロに帰るという、、『泣き歩き』の1日でした(笑)

ピッコロにやっと帰って来た子供達に、棒状のクッキーを先生がくれました、棒状なので
久美子先生)『タバコにしてもいいんだよ』
息子3才)『タバコはダメなんだよ!』と言った
久美子先生)『いいんだよ!吸ってもいいんだよ』
すると、男子がパラパラとクッキータバコを吸い出した(笑)
久美子先生は「いいね〜!」って感じ(笑)
『タバコはダメだよ!』と言った息子3才もその様子を見ていて、でも、自分のタバコクッキーは吸わずに食べてしまいました
(「ダメ」に支配されている状態)

二本目が配られると、又、男子がパラパラ吸い始め(色々なタバコを吸うスタイルがあって面白かったですよ〜〜〜!!!)女子ではRちゃん(5才)がタバコを楽しんでいました
息子はどうするかな?と見ていると
ニヤニヤしながらタバコクッキーを吸っていました(笑)

「タバコ」って体に良いものでは無く、決して今の世の中堂々と吸う事が許されない社会ですよね
正直!「タバコ」ダメ!って、私はよくスモーカーのジージに言ってます!

子供が「ダメ」って感情を「タバコ」がどうゆう物かも知らず、「ダメ」「ダメ」「ダメ」って思う「ダメ」の感情を久美子先生はキャッチして下さったんだと思いました
「ダメ」って感情を持つとなんとなく、、生きにくくなる
その「ダメ」を『いいんだよ!』『それもありだよ!』(命に関わる事や人を傷つける事はいけないですけど)と受け止めていく事で、「楽に生きていける」そんな気がします
息子の「ダメ」感情を癒してくれたんだと、私は感じました
(説明が非常に難しのですが、、、)
とにかく、なんか、良い感じになった気がしました
教育の現場で「タバコいいよ〜」って言う先生もあんまりいませんが(笑)
ここは、とっても微妙な事なんです、でも、とても大切な事だと私は受け取りました
(説明が非常に難しいのですが、、、)

とにかく!!!
その話しを家に帰りバーバに話しすると、バーバは大笑いして『いいね〜』と言ってました、あ!共感してくれたんだ!と凄く嬉しくなりました
(でも、いつもは、ジージのタバコに辞めて〜〜〜!と言うバーバなんですが!)

そして、、、その夜ジージ、バーバと子供達と一緒にご飯を食べに行き、
ポテトを注文しました
もう、私もタバコの話しなんてすっかり忘れていましたが
3才息子が私の横でポテトタバコを吸ってました(笑)
娘もポテトタバコを吸い始め(笑)
バーバまで『あ〜タバコ美味しい〜〜〜』ってポテトタバコを吸い始め(笑)
私もついでに!!ポテトタバコを吸って〜(爆笑)
タバコ大好きだけど、いつも、いつも、肩身のせま〜〜〜い思いでタバコを吸っているジージはご満悦そうにしてました!

こうゆう事だよね!って思いました!!!
(説明非常に難しいのですが、、、スイマセン、、、最後まで、、、)
「ダメ」ってなんか小さい幅しかなくて
「ダメ」に縛られると、幅が小さいので苦しくなり
「いいよね!」の世界は大きいと思うのです
楽チンなんです、なんか楽しくなります『いいよね!』の世界。
色々な人が認めあって生きていけるっていいなぁと思います
私もとても勉強になりました。
(説明が非常に難しいのですが、、、、)

タバコの事は息子が大きくなって判断すれば良い事です。
ポテトタバコ最高〜★
保護者/タカダ