神様

今日は、子供達との約束通り、川の神様に新年のご挨拶に行ってきました。
川は凍ってました、氷を割りながら川へ入って大喜びの子供達でした
久々のピッコロで朝、お母さんと離れるのが寂しくて泣いちゃったNちゃんも、川の氷には興味津々、棒を持ってつついたり、足で踏んだり、不思議そうにしていました、もう、全然泣いていません!

川から帰り、お弁当を食べているとトマト組(2才さん)のHちゃんが、『見て〜〜〜あけるよ〜』と得意そうにデザートのお弁当のフタを開けていました、なかなか開かないフタは勢い余って突然パアーンと開いて、リンゴがバラバラっと出てきてしまいました、リンゴは泥だらけ、、、
私)『あ〜どうしよう、、、、』とHちゃんと拾っていると
5才になったばかりのMMちゃん『どうしたんですか〜なにかありましたか〜?』
どこで見ていたのかサ〜っと現れ、Hちゃんの泥だらけのリンゴを洗ってくれました
その現れ方がなんだか、ビックリで、、、
音もたてずに、、、気配も無く、、、「現れた」と言う表現がピッタリだと私は思いました
まるで、神様のように現れたのです、神様が現れた時を私は見た事ありません、でも、きっとMMちゃんが現れたように、こんなふうに神様はやって来て下さるような気がしました、
いつも、何処かで必ず見ていて下さってるような気がしました。
森の神様、川の神様、今年もどうぞ見守っていて下さい
宜しくお願いします。
タカダ