スタッフ紹介

代表 中島久美子

幼児教育家。東京・横浜・山梨県内の幼稚園・保育園に勤務後、「時間に追われることなく、子どもと向き合う保育をしたい」と、「森のようちえんピッコロ」をお母さんたちと立ち上げる。「想像以上に子どもはすごい!」と驚きの毎日。小学館雑誌『3,4,5歳児の保育』2010年2月号の第45回「わたしの保育」において保育での出来事を綴った「動物の死」が大賞受賞。地球元気村特別講師。2013年4月より、山梨県の子育てフリーペーパー「ちびっこぷれす」にコラム「こたえは森のなか〜森のようちえんピッコロの冒険~」を連載中。
保育のモットー:「一人一人を丁寧に。流さない保育」

「お母さんがスーパーで白いお皿に乗ったお魚を買ってくるから、僕は魚を殺してない!」これは多摩市の幼稚園児(3歳)の言葉です。私が食物連鎖の話しをしていた時でした。とても戸惑い「自然(命)と生活が離れすぎている」と危機感を感じました。これが森のようちえんピッコロを立ち上げたきっかけです。
子どもを信じて待つ保育とは、大人が先導せず子どもに任せる保育です。子どもは未熟ではありません。考える力、困難を乗り越える力、友を思いやる心、そのすべては大人の想像をはるかにこえています。「自分で考え自分で決める」これは人間が本来持つ力であり、その姿には喜びや美しささえ感じられます。1度森のようちえんピッコロにお越し下さい。「子ども」という概念が変わるかもしれません。
子どもは親が育てます。恐ろしいことに大人が育たないと子どもは育たないそうです。森のようちえんピッコロは自主運営の幼児教育施設で、なぜか子どもも大人も自ら育ってしまう場所なのです。

保育スタッフ紹介

ピッコロでは、中島先生と4人の保育スタッフで保育しています。

関島真奈美

保育士。北海道出身。趣味:バスケットボール
ピッコロの好きなところ:ピッコロは自分の子ども以外のお友だちも自分の子どものように成長を見守り、一緒に泣いたり笑ったりできる所。
子どもの育ちを見て、「子どもってこんなにおもしろい!もっと見たい!」と思い、保育士の道に進みました。

砺波志を美

保育士。長野県在住。趣味、大工。
ピッコロは、子どもの見方が変わります!子どもって、そんな事を考えているんだ!と驚かされる毎日です。たくさんの人に知ってもらいたい!
「保育」は大人と子どもではなく人と人との付き合い。ピッコロで「人」について考えていくのが自分の仕事だと思っています。

望月由美子

保育士。山梨県北杜市出身。幻の生物、河童に親しみを感じる時間が好きです。
モットー:信じて待つ保育の中で未知なる子どもの姿があり、大人も成長していく。
「自分らしさ」とは何か。自分と向き合いつつ、プロの保育士として真剣に取り組む毎日です。

浅井真澄

好きなこと:パン&野菜作り
子供たちのキラキラがいっぱい!そんなピッコロが大好きです♪
「もっと子どもを理解したい。そしてそう思う大人が増えてほしい」という思いで保育士になりました。

スタッフによるブログ・連載

ブログ「森のピッコロだより」

中島久美子先生が綴るピッコロの日々。
”想像以上に子どもはすごい!”

こたえは森のなか〜森のようちえんピッコロの冒険〜

山梨県のフリーペーパーちびっこぷれすさんにおいて、中島久美子先生のコラムが連載中。電子書籍で
ご覧になれます!

ブログ「子ども達とキラキラ毎日」

保育スタッフからみた子どもの毎日、保護者の運営活動の記録などを更新しています。

スタッフ紹介 | 森のピッコロようちえん

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