抱っこが好きな理由




5歳になっても「抱っこさして~」と両手を広げてやってくる、ダッコスキーあっくん(年中児)。

抱っこしながら聞いてみました。
「なんで抱っこが好きなの?」

「きれいに優しさが落ちて おなかの中がピカッと光るんだよ」
(詩人みたいな表現をするな~)
(…あれ?もしかしてこれ、ただ事実を述べているだけ?)
「あっくんのおなかのどこが光るの?」
「ここ~」(胸骨の辺りを指す)
「何色に光るの?」
「金色~」
(具体的だし事実なのかも。私には見えないだけで)
「ママのおなかの中も光っているの?」
「光っているよ~。紫色だよ~」
(紫色か~。私の内面って『どくのぬま』っぽいのか~)
※紫色が好きな方、ごめんなさい!私の個人的イメージです!
「あ、今、ママのおなか、薄いピンク色だよ~」
「ほんと?(嬉しい!)あっくんは今、何色なの?」
「黄緑色だよ~」
(あっくん、私の毒を中和してくれたのかも?)
皆さんもお子さんに『抱っこが好きな理由』を聞いてみてくださいね!
面白い答えが返ってくるかも?
(しかし、抱っこ出来るのって、いつまでなんだろう…?)
年中組保護者 広報係 オギノチエ