お弁当の時間

H君(3才)K君(3才)が私に「一緒にお弁当たべよう」と言ってくれました
有り難い話しなので「食べよう!食べよう!」と食べたのですが、、、
「シ〜〜〜ン」としています何か話しした方がいいかな?と思いましたが
私)『お弁当美味しそうだね〜』とか、、ありきたりの言葉しか思いつかず、、、そんなに会話に広がりも無く、、、「シ〜〜〜ン」と食べました(笑)
私と食べて、つまんない!と思われたくないと言うか、、、
大人ってアサマシイです、、、大人って言うと世の大人の方々に申し訳ないですね、私ってアサマシイです、、、(恥/笑)
でも、一緒に並んで食べただけで良かった、それがなんか楽しい気がしたのです
盛り上がる必要は無い訳で、、、(笑)ただ、傍にいて食べる、なんて幸せなんでしょう〜

で!私の前にAさん(4才さん)が座っていまして、いきなり
Aさん)『これな〜〜〜んだ?』と指にみかんを刺して私に見せるので
私)『みかん!』
Aさん)『一つあげる〜』と言って私の膝に乗ってきたので
私)『ありがと〜〜〜〜おいし〜〜〜』と頂きました
すると、私の膝の上のAさんが「ララララ〜〜〜〜♪』歌い出します何故か目も閉じてます
私の手を取り『ラララ〜〜〜〜♪』ユラユラダンスし始めます!???
私も何が起こったのか???でも、とにかく一緒に歌い踊ります
Aさん)『このミカンを食べるとお姫様気分になるの〜♪』
私)『ほんとだ〜〜〜〜〜!!!!』歌い踊ります
急にだから本当にビックリしますよね〜〜〜(笑)
ついて行くのにも必死です(笑)
でも、、ミカンの味を感じてお姫様にまでなれるなんて凄い事だと私は思いました
魔法のミカンです!!
Aさんの感じる心がスッゴイ!なぁ〜〜〜〜
お弁当の時間はいつも、本当に幸せな時間です
ありがとうございます、子供達。
スタッフ/タカダ